国家試験の勉居を始める時に、利用するのが参考書と過去問です。
今回は参考書と過去問についての3本立ててご紹介です!
- 参考書の選び方
- 参考書・過去問の活用方法
- ノートの使い方
「どの参考書にしよう?」
「ノートってどうやって使ってる?」
と迷われている方におすすめです。
キャリアコンサルタントの参考書の選び方
参考書選びで私がおすすめするポイントは2つです。
- Amazonで「資格名 おすすめ テキスト」で評価の高いもの
- 本屋で実際に手にとって、自分の直感で選ぶ
2の実際に手に取る時には、以下のようなことを気にしています!
- 色合い、配色
- 文字の大きさ
- イラスト
- 語呂合わせなどのヒント
※資格取得のスクールに通っている場合は講師に聞くのもおすすめ。
自分が気に入った参考書は、一冊だけ選んでそれに集中しましょう。
足りない情報は書き足して自分のオリジナルテキストを作ればいいのです。
直感は大切です。
ぱっと見、わかりにくいなーと思うよりもわかりやすいテキストの方が勉強の進捗がよくなりますよね。
〇〇の資格ならコレ!とは言い切れないので、Amazonの評価、自分で手に取った感想を判断基準に自分で選びましょう!
参考書・過去問の活用方法
キャリアコンサルタントの場合は、過去問をホームページから3回分をダウンロードできます。
キャリアコンサルタント協議会とJCDAのどちらからでも可能です。(2023年2月現在)
▽過去問のダウンロードはこちら▽
過去問 CC協議会
過去問と参考書の違いについて
私は、過去問と参考書には、明確に違いがあると考えています。
【参考書と過去問の明確な違い】
過去問:合格ラインと自身の差を把握するためのもの
参考書:実力を引き上げるためのもの
ノートの使い方
ノートの使い方は、人それぞれ、
私の使い方をご紹介します!
【ノートの使い方 ルール】
・きれいなまとめノートではなく、問題をひたすら解くことに使う
・日付は必ず入れている
・1行毎に余白がある
・使い終わっても合格発表まではとっておく
なんでこの使い方をしているのか、解説していきますね。
Q:日付をいれるのはなぜか?
A::勉強の進み具合と自分の学習スタイルを分析するため
週に1回勉強の進め方について分析します。
私の場合は仕事のある平日に勉強を進め、日曜日に予備日と振り返りを設けています。
Q:ノートに余白を作るはなぜ?
A:書き足したいことができたときに書けるようにしておくため
専門用語がわからなくて調べたことを一時的に書きとめ、その後、要約したものをテキストに記入。
自分で調べてノートに解説を付け加えていきましょう。
Q:使い終わっても合格発表まではとっておく必要があるのか?
A:今まで使い込んできたノートは勉強の証です!
「こんなに勉強したのだから、大丈夫。」と確認できる資料となるのでしっかりとっておきましょう。
まとめ
- 参考書の選び方
- 参考書・過去問の活用方法
- ノートの使い方
についてお話しました。
参考書や過去問の利用は、人それぞれ。
合格までの道のりを一緒に歩んでいく相棒だから、しっくりくるものを選びたいですよね!
参考書や過去問への疑問が少しでも解消されたら幸いです!
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