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キャリアコンサルタント合格までの道のり【過去問の使い方編】

私がキャリアコンサルタントの試験を受ける時に欠かせないと思うもの…それは過去問です。

ぶっちゃけ過去問には、デメリットもあります。

それでも過去問を使うのは、メリットが大きいからです。

今回は”過去問”についてお話していきます!

目次

過去問のメリット3つ!

過去問のメリットをご紹介します! 

過去問メリットその1:無料
過去問メリットその2:過去に出た問題
過去問メリットその3:試験の模擬体験

過去問は、無料。無料で150問はお得!

あと、過去に実際に出た問題であることです。

「間違ってるものを選びなさい」「2つ選びなさい」などよく文章を読まないと引っかかる問題も解くことができます。

試験問題は50問。過去3回をやれば150問です。さらに過去問を3周すれば450問の問いを解くことが可能。

試験の擬似体験ができることも大切なポイントだと思います。本番と同じ問題数を時間も制限して解く。参考書の問題をバラバラと解くよりも、効果的に試験に近い状態にもっていくことができます。

過去問のデメリット

過去問のデメリットは、統計や制度が変わってる可能性があるということ。

私は、古い過去問も解きましたが統計や制度に関しては比較的新しい過去問のみにしておきました。

過去問を使った勉強の仕方 3つのポイント!

私が過去問を活用した時に行っていたことは3つあります。

ポイント1:過去問を3回徹底的にやりきる
ポイント2:まとめノートを作らない
ポイント3:間違えた問題には必ずチェックをいれる

キャリアコンサルタント以外にも資格に挑戦してきましたが、どの試験でもこの3つを気を付けていました!

▽勉強についての記事はこちら▽
キャリアコンサルタント合格までの道のり【勉強編】

おまけ:2級技能士の過去問も利用

私は、キャリアコンサルタント試験の過去問以外に2級技能士の過去問も解いていました

キャリアコンサルタント試験の過去問を3周解き終わったとに実力試しで実施。

キャリアコンサルタントと2級技能士の過去問3回分を足すと300問。無料で300問挑戦できるのはありがたいです。

まとめ

キャリアコンサルタントだけでなく、色々な資格にチャレンジしてきましたが、やはり過去問は大事だと毎回痛感します。

ぜひ過去問を利用して、合格を勝ち取ってくださいね!

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