今回は、キャリアコンサルタントに合格するために私が行っていた勉強方法をご紹介します。
「どうやって学習を進めていいかわからない」
「参考書はいろいろやったほうがいい?」
まだ自分なりの勉強方法が見つかっていない方におすすめです!
参考書は評判の良い1冊と過去問を3回徹底的にやりきる
自分が気に入った参考書・過去問を一冊だけ選んでそれに集中しましょう。
たくさんの参考書を手当たり次第やるよりも、選び抜いた1冊を徹底的にやり抜くことをおすすめしています。
まとめノートは作らない
私は、参考書をうつしたまとめノートは作っていません。ノートは、問題を解くことのみに使用しています。
理由は、参考書に足りない場をつけたしてオリジナルの参考書にしているからです。
ノートの作成は、個人差があるので覚えやすい方法を選ぶといいですよ!
問題番号の隣に○×をつける
参考書・過去問の使い方のルールは、『間違えた問題には必ずチェックをいれる』です。
自分の苦手を早めに把握しておくことが試験突破のコツ。
毎回チェックがつく問題こそあなたが取り組むべき1問です。
1回目は問題番号の左に○×つける
2回目以降はも左に○×つける
○×は、「何回その問題を間違えたか?」の目印となって、苦手をあぶりだすカギになります。
「面倒だな」と思う作業ですが、何を勉強すれば良いかを明確にするためのデータを取っていた方がより効果的に勉強を進められます。
闇雲に勉強する=時間の無駄を防ぎましょう。
対策講座は積極的に受ける
対策講座をおすすめする理由は2つ!
- 試験対策、傾向を知る
- 的はずれなことを勉強しない
講座では、講師が試験対策やその年の傾向などをわかりやすく解説してくれ、質問にも応じてくれます。
「頑張っているのは自分だけじゃない。」「試験まであともうひと頑張り!」などのモチベーション維持になります。
オンライン受講もよいですが、オフラインで直に交流したり、熱感を味わうのがおすすめです!
文房具は普段使いの筆箱とは別
これは、私だけかもしれませんが…資格勉強用の文房具は普段使いの筆箱とは別にしてあります。
ないときに探す手間をかけるよりも複数用意しておいて勉強に支障がないように。
勉強する時に気が散らないようにしています。
自分にあった勉強法を見つける 耳学のすすめ
- 通勤時間が長い
- 家事や育児のすきま時間も活用したい
- 耳から聞いた方が記憶に残る
そんな方には、耳学がおすすめです。
”ながら勉強”ができるので、何かをしながら勉強できるいいツールです。
まとめ
私が資格勉強の時にいつも行っている勉強法をお伝えしました。
どれか一つでも、お役に立てたら嬉しいです!
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